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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-05-23 第43回国会 参議院 建設委員会 第17号

○参考人(竹山謙三郎君) 先ほどちょっと私の申し上げたことに言葉が足りないか、何かお聞き違いがあったのかと思いますけれども、私が先ほどお答えいたしましたのは、超高層ビルを建てる場合に危険だということをいきなり言っているのではないのでございまして、現在研究中のものがまだ完了するまでは、安全側に設計しておいてもらいたいということを言っております。

竹山謙三郎

1959-11-18 第33回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第5号

実は先ごろ建設省の建築研究所長竹山謙三郎さんにお話を伺ったのでありますが、そういった泥の層、いわゆる沖積層が三十メートル毛あるところになりますと、その上を埋め立てて家を建てましても、木造の場合は、地震に非常に弱い、また、鉄筋コンクリートにいたします場合も、非常に建築が困難であるという御意見を持っておられたわけであります。

比佐友香

1959-08-04 第32回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

○説明員(竹山謙三郎君) 私の意見といたしましては、一番最初に申し上げましたように、非常に不十分であると思っております。そして今後、大いにその方を発展させるべく努力いたそうと思うし、本省の方にも努力して、がんばっていただこうと思っております。その点は、全然変っておりません。  

竹山謙三郎

1959-08-04 第32回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

○説明員(竹山謙三郎君) 今申し上げたのは、本来の研究的なものでございますね。あと研究は、もう完了して、それをルーティン・ワークに流すようなものにつきましては、地方の公立の研究所というようなところ、あるいは公団というようなところ、そういう試験場で大いにやって、もらいたい、こういうように考えております。

竹山謙三郎

1957-03-16 第26回国会 参議院 建設委員会 第14号

○説明員(竹山謙三郎君) 建築研究所は非常に研究員と申しますのが多いのでございますが、補助員というのは非常に少い。これは設立の事情によりまして、初めとにかく幹部だけふやして、あとで手をふやそうと思っておりましたときに定員法がしかれましたので、下を切られてしまいました、そのためにアンバランスで逆ピラミッドになっております。その点私どもは非常に研究遂行上苦労をいたしておるところでございます。

竹山謙三郎

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